万里の長城は連綿として中国の遼寧、天津、北京、河北、内モンゴル、山西、寧夏、甘粛などの域に跨っている。全ての城壁を合わせると長さは5万メートルあって赤道を一周しても余りある。

スケールの大きさは人類史上類を見ないものであり、世界一の奇跡に挙げられている。(中国の世界遺産より)
  中でも発達嶺長城、司馬台長城、慕田峪長城が有名だが、いまだ手付かずのルートが多く、登山家や
探検家の夢をかきたててきた。最近は長城保護法が制定され、比較的保存状態の良い区間の整備が進んでいる。
  2004年9月には「野生の長城」と呼ばれてきた北京東北部に連なる古北口長城が新たに一般観光客も歩ける
風景区として開放された。        (加速する中国の変化 北京/上海より)

 アクセス 北京市内からは八達嶺長城、居庸関、慕田峪長城、司馬台長城行きの観光バス。(中国の世界遺産より)